まくらカバーの選び方!生地やサイズも確認しよう

まくらカバーの選び方とは?生地・サイズ・機能・装着方式に注目しよう!

まくらカバーはどのようなポイントに注目して選んでいますか?まくらカバーを選ぶ際には、デザインや価格ばかりに注目しがちですが、生地やサイズ、機能や装着方式にわけて選ぶことをおすすめします。

まくらカバーの選び方!生地・サイズ・機能・装着方式をチェック!

虫眼鏡・チェック

快適な眠りには自分に合った寝具を選ぶことが欠かせません。特にまくらカバーは肌と髪に直接触れるものなので、まくらと同じぐらい慎重に選ぶことをおすすめします。まくらカバーを選ぶ際は生地とサイズ、機能、装着方式といったポイントに注目しましょう。

【生地】

まくらカバー選びで注目したいポイントの一つが生地の素材です。肌触りや機能など、生地の特徴を確認して選びましょう。

パイル

まくらにタオルを巻いて寝ている方には、パイル生地のカバーがぴったりです。ふんわりとしてやわらかいパイル生地は、タオルのように吸水性に優れているので、寝汗をかきやすい季節にも重宝します。

コットン

寝具はもちろん、下着や衣類などにも多く使われているのが吸水性に優れたコットンです。コットン生地は肌触りがよいので、肌が敏感な方やお子様にもおすすめです。また、丈夫な素材のため長く使用することができます。

シルク

肌触りだけでなく高級感なども重視したい場合はシルクをおすすめします。シルクはコットンよりも吸湿性と放湿性に優れており、静電気が発生しにくくホコリやゴミも付着しにくいです。高級素材のため、価格は高くなる傾向が見られます。

【サイズ】

まくらのサイズを確認することも大切なポイントです。一般的に以下のようなサイズがあります。

30×50cm

30×50cmは標準サイズよりも一回り小さいサイズです。以前はこちらのサイズが主流でした。

43×63cm

標準サイズのまくらカバーは43×63cmです。まくらの横幅と人の肩幅はほぼ同じになります。市販されている布団にもぴったりのサイズといえます。

50×70cm

ホテルなどでよく使用されているのが、標準サイズよりも一回り大きい50×70cmです。ゆったりとした大きさで、包み込まれるような寝心地が得られます。

43×100cm

2人で一つのまくらを使用する方や頻繁に寝返りを打つ方におすすめなのが、43×100cmの横長サイズです。ただし、横長サイズは標準サイズほど使用されていないため、まくらカバーの種類も少ないといえます。

【機能】

「ニオイが気になる」「寝汗でジメジメする」などの悩みがある場合は、まくらカバーの機能に注目して選びましょう。

ドライ機能

就寝中はたくさんの汗をかきます。寝汗が気になるときは、吸収した汗を素早く発散するドライ機能のまくらカバーを選ぶのも一つです。

防臭機能

汗のニオイや加齢臭が気になる場合は防臭機能のまくらカバーをおすすめします。

防ダニ機能

ダニやハウスダストのアレルギーがある方や敏感肌の方には、防ダニ機能のまくらカバーがおすすめです。最近は防ダニ機能の優れた商品も多数登場しており、好みに合わせて選ぶことができます。

【装着方式】

まくらカバーの装着方式には以下のようなものがあります。

ファスナー式

カバー側面にファスナーがついたタイプです。ファスナーを閉めることでまくらをしっかりと収納できるため、カバーが外れません。

封筒式

封筒式はカバー側面の開口部からまくらを収納し、余った布を折り込んで使用します。寝返りしたときの動きなどによってずれることもあります。

まくらカバーを通販で購入するならアットフィット@fitへ!

まくらカバー・グリーン

まくらカバー選びで迷ったら、生地やサイズ、機能や装着方式にも注目してみましょう。アットフィット@fitのまくらカバーは1枚で幅広いサイズに対応するため、「間違ったサイズを購入してしまった…」といったよくある失敗を防ぐことができます。伸縮性があり、小さめサイズから大きめサイズまでキレイにフィットしてたるみやシワができません。起きた後もカバーはぴったりと伸びたままの点も強みです。まくらカバーを通販で購入するなら、アットフィット@fitをご利用ください。

まくらカバー・ボックスシーツ・ベッドシーツについて

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会社名 株式会社イング ing
サイト名 アットフィット@fit
代表責任者 小川 久
設立 1985年5月16日(創業1982年10月)
資本金 1,700万円
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