【ボックスシーツ】パイル生地を使用する際の注意点

パイル生地のボックスシーツを使用する際の注意点とは?

夏場に使用するイメージの強いパイル生地のボックスシーツは、汗をしっかりと吸収するので、1年を通して使用できるおすすめのアイテムです。洗濯する際は毛羽や繊維のホコリに注意が必要です。

パイルシーツを使用する際に注意しておきたいこと

シーツ・ベッド

パイル生地のボックスシーツやまくらカバーなどの寝具を使用したことがある方も多いかと思います。パイル生地といえば夏に使用するイメージがありますが、実は1年を通して使える魅力がたくさんあります。シングルやダブルのボックスシーツを購入する前に、まずはパイル生地の魅力や使用する際の注意点を確認しておきましょう。

【パイル生地とは】

タオルと見た目が同じパイル生地はタオル生地の一種です。表面の糸がループ状になっており、生地から出ているループ状の糸が集まることで、ふわふわとした感触を生み出しています。タオル生地にはパイル生地以外にも、薄くて柔らかい肌触りのガーゼ生地、ワッフルのように表面が立体的で厚みのあるワッフル織地、パイル生地のループ状の糸をカットしたシャーリング生地などがあります。肌触りや吸水性の良さでパイル生地が人気を集めています。

【パイル生地を使ったボックスシーツの魅力】

パイル生地のボックスシーツには1年中使用したくなる様々な魅力があります。

肌触りが良い

パイル生地の魅力の一つは肌触りが良いことです。ふわふわとした肌触りが心地良く、肌あたりが優しいため、小さなお子様からご高齢の方まで使用することができます。

吸湿性と放湿性に優れている

パイル生地のボックスシーツは綿素材が多いです。綿は吸湿性と放湿性に優れているため、寝汗をしっかりと吸い取り、さらに素早く乾かします。寝汗をかきやすい夏場はもちろん、暖房や暖かい寝具で蒸れやすい冬場にもパイル生地のボックスシーツは適しています。

お手入れが簡単

パイル生地のボックスシーツは洗濯機で洗えるので、簡単にお手入れできることも大きな魅力です。

シワが目立ちにくい

洗濯後のシワが目立ちにくく、アイロンがけの必要もありません。そのため、手間をかけずにベッドメイキングができます。

【使用する際の注意点】

たくさんの魅力があるパイル生地のボックスシーツですが、使用する際にはいくつか注意点があります。

毛羽や繊維のホコリが出やすい

タオルと同じく、毛羽や繊維のホコリが出やすいという特徴があります。特に使い始めは抜け落ちた繊維が気になることも少なくありません。その場合は他の素材と分けて洗濯することをおすすめします。

毛玉ができやすい

商品によっては、洗濯時やパジャマなどとの摩擦で毛玉ができることがあります。パイル生地の品質の違いによって変わるため、毛玉ができやすいかどうかについては商品説明や口コミなどで確認しましょう。

乾燥に時間がかかる

薄手のシーツと比較してパイル生地は生地に厚みがあるので、洗濯した後の乾燥に若干時間がかかります。厚手の寝具や衣類が乾きにくい冬場は、洗い替え用のシーツを用意しておくことをおすすめします。

引っかかりやすい

パイル生地は糸がループ状なので、引っかかりやすくなっています。爪などが引っかかりほつれてしまった場合は糸を引っ張り出すのではなく、ハサミで切って処理しましょう。

アットフィット@fitのシーツはパイル生地とニット生地から選べます

シーツ・バニラ・ベッド

ふわふわの肌触りと抜群の吸水性で、1年を通して快適に使用できるパイル生地のボックスシーツを購入するならアットフィット@fitをご利用ください。パイル生地とニット生地の2種類をご用意しており、好みに合わせてお選びいただけます。伸びる素材でマットレスにぴったりフィットするので、簡単にベッドメイキングができます。

サイズはシングル用とセミダブル~ダブルに対応可能なセミダブル用があります。ベッドのマットレスはもちろん、敷きふとんにもご使用いただけます。装着が簡単なボックスシーツをお探しなら、アットフィット@fitの商品をぜひチェックしてみてください。

まくらカバー・ボックスシーツ・ベッドシーツについて

【ボックスシーツ】パイル生地をお探しならアットフィット@fitへ

会社名 株式会社イング ing
サイト名 アットフィット@fit
代表責任者 小川 久
設立 1985年5月16日(創業1982年10月)
資本金 1,700万円
住所 〒162-0818 東京都新宿区築地町4番 Sビル202 神楽坂テクノス
TEL
FAX 03-6453-6043
メールアドレス
WEB URL
事業内容
  • 住関連の商品企画及びメーカー開発(海外)
  • 住関連の市場調査、分析及び開発コンサルティング
  • 住関連小売のMDコンサルティング、PB開発及び販促企画
  • 展示会・イベントの企画、立案、運営、及びコンサルティング
  • 広告代理業務全般
  • オリジナルブランドの商品企画、生産、販売
  • ECショップの運営